取扱説明書
Re:versibleのゲーム説明です。
この作品は劇中の出来事がノベル形式で展開します。
プレイヤーはそれを読み進めることで進行するゲームです。
主人公は二人。
Re:pleX篇は「茜川莉奈」の視点で進みます。
キャラクターのセリフは背景が透けているメッセージウインドウで
名前と進行しているシナリオ、システムが表示されます。
画面をクリックするとメッセージ送り。
セーブやロードの文字をクリックすると該当の動作を実行します。
Re:pleX篇では茜川莉奈のモノローグが出ます。
その際はモノローグウインドウに変化します。
左上に表示されているのは場所とシーズンを教えてくれる情報版です。
Re:pleX篇では大鳥居大学がクォーター制なのでクォーターで区分されます。
4学期制で4月から5月が第1クォーター。
6月から7月が第2クォーター。8月から9月は夏季休業。
Ge:kiB篇では「日向悠太郎」の視点で物語が進みます。
こちらのセリフのやりとりはこのメッセージウインドウで表示されます。
左上の場所シーズン表示も月下宵那美高校の3学期システム表示に変わります。
日向悠太郎のモノローグで物語は進行するのでモノローグウインドウあります。
Re:versibleでは主人公も画面に登場し、ちゃんと正面姿で会話します。
月下宵那美高校の生徒はもちろん冬服、夏服の制服で活動していますが
物語の展開上、私服姿などバリエーションがあります。
物語の進行により変化する季節に対応した衣装を楽しむことができます。
もちろん、大学生の面々も私服は複数あります。
Ge:kiB篇では1シーンに登場する人物が多い為、専用の画面が用意されています。
各キャラのフェイスに吹き出しが表示され会話をします。
喋っているキャラが口が開き、吹き出しも対応のカラーで表示されます。
さらにSEのように音文字のオノマトペが出て、賑やかにシナリオが進みます。
こちらはコンフィグです。
ゲーム中の設定を変更できます。BGM、SEの音量サイズ。
テキスト表示のスピードなどを自分好みに調整できます。
イベントでは1枚絵で展開する専用のシーンもいくつかあります。
Ge:kiB、Re:pleX両方にありますのでお楽しみに。
Re:pleXは動画で公開されたエピソードを大幅改訂。1〜3話におまけを収録。
げきぶ!月下宵那美高校演劇部の華麗なる放課後。は12話を改訂し、編集して収録。
いずれも元の話とは変化していますが変えてはいけない部分はそのまま残しているので
そのまま新作も読み進めることができます。
そしてRe:versibleは今回のが01。次回は02を予定しています。
まだまだ続くRe:versibleシリーズ。ぜひ体験してください!
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