Re:versibleシリーズ紹介
サイノーコミュニケイションで展開していた作品を全て内包して、再構成し
新たに展開する新作シリーズついにリリース!
物語は表と裏。同じ時間に生きている人間たちにより紡がれていきます。
そんな現実感のある物語を展開。げきぶ!月下宵那美高校演劇部の華麗なる放課後。
Re:pleXシリーズを同じタイムラインで展開。両方の物語を読み進めるタイプのノベルゲームです。
げきぶは青春コメディ成長譚。Re:pleXはミステリサスペンス。
タイプの違う物語ですが時間がリンクしているので意外な発見が!?
基本的な画面構成はこのようになっています。
下にメッセージウインドウモノローグとセリフで構成が微妙に違います。
右上に時間と場所が表示されます。茜川莉奈と日向悠太郎がそれぞれのエピソードの主人公です。
二人のモノローグと会話でストーリーは進んでいきます。
時間は大学生の茜川はクォーター制。高校生の日向は学期制となっています。
時間経過を表すときは黒バックに文字が表示され、何日経ったなどのhガイダンスが表示されます。
げきぶ限定の画面として登場人物が十名以上出る場合はこのような画面構成に変わります。
各キャラの頭上に吹き出しが出て喋る会議モードを実装。もちろんモノローグも表示されます。
さらに登場人物が増えるとその場にいるいないの区別がついたりと一目瞭然でわかるようになっています。
そしてキャラクターの背面画像で立体感のあるシーンを表現。
さらに一枚絵を使ったイベント面での強化。
プレイ時間も十時間に迫る(超える?)大ボリュームです!
そしてゲームらしさを持たせるためにサブストーリーを追加!
要所要所で出る画面で見たいサブストーリーを選ぶと対象のキャラクターの追加エピソードが読めます。
さらにここで読んだキャラの組み合わせにより本編に変化が現れ、周回プレイにも対応しました!
げきぶ篇とRe:pleX篇それぞれに複数あるので一体どのエピソードを読むと変わるのか?
もちろん、画面左下にあるNextStoryを選べばこのサブイベントを飛ばして先に進めることもできます。
「司書の薦めない一歩」や「しちにんのしちにんのめいどっ!!」
物語ともリンクしているので両作品の主人公も物語に登場します。
(次回の布石にもなっている?)
見たイベントのCGは後ほど鑑賞することもできます。
(本編が演出上メッセージウインドウが消えない仕様になっているため、
CGモードを搭載し、イベント絵をウインドウなしで見れるようにしました。)
Re:versibleシリーズはこの1を皮切りに2、3と続きます。
過去、プレイした読んだことのある方でも全くの新作として体験することができるように構成しました。
ただし、昨今の表現規制で制約のない物語づくりを行なった都合、年齢制限の入った作品となります。
刺激の強い作品となってますのでプレイの際はご注意ください。(さらに有償作品です)
長編大ボリュームですが、必ずや楽しめるように作った自信作です!ぜひ体験してみてください!!
(販売開始の際はこちらにリンクを載せます)