ゲーム制作日誌その9

久しぶりの画像付き即日更新!

今回はRe:versibleシリーズに新システムとして追加される目線の紹介です。

新作「悪魔の書」でも搭載されるシステムですが、今回Re:versibleに先行で搭載されます。

このおかげでだいぶ時間がかかっていましたがようやく実装できました。

まずはこちらの画面をご覧下しあ(誤植)。


こちらは冒頭のシーンですね。注目していただきたいのは朝見の目線です。

次にご覧いただきたいのはこちら。

すぐ次のシーンなのですが朝見の目線が変わっています。

これが新システムですね。

キャラごとに目線を複数用意しています。

これにより話す対象のターゲット位置が変わったり、

気分によって目線を外したいときに目線が動きます。

キャラの背後グラフィックと共に意味のあるシーンを演出できる目線ムーブシステム。

これにより、物語を感覚的に理解しやすくなると思います。

小さな変化と動きなのでわかりにくいですがじっくり楽しむ方には

良いシステムではないかと思います。

こちらのシステムはRe:versibleから実装されますので

完全新作の悪魔の書にももちろん導入されます。お楽しみに。

こんな感じで目線外しで使われます。

いよいよ大詰め。もうすぐ公開される「Re:versible/Re:pleX Ge:kiB」

公開までもう少しだけお待ちいただければ幸いです。

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