ゲーム制作日誌その８

新しくなったキャラクター紹介ご覧になりましたでしょうか？

かなり遊び心が爆発した作りになっております。

ご新規様向けに作ったとは思えない作りと解説。

ふざけと真面目さのすれすれのラインを狙ってみました。

では今回はそちらの解説を少々。

厳密な英語の意味で言うと少々違うのですが、

英語で記載されているリストみたいなやつ。

あれは個性のリストです。

メイン１つと６つのサブスキルみたいなやつですね。

それぞれキャラクターの性格と行動理念みたいなので構成されています。

レベルが記載されているものは１と３と５で５が一番高い。

こんな感じですね。

で、ここからが大事なところなんですがタロットカードですね。

これはご存知の方が多いとは思うのですが２２枚のカードで

主に占いに使われることが多いカードです。

一説では人生の流れを暗示したりと様々な意味を持っているカードです。

これを占いに使うとカードが持っている意味とその占い対象によって

手に取った時に出たカードをインスピレーションで意味を感じとる。

そんな占いとなっています。

日向悠太郎は「愚者」です。このカードは自由とか様々な可能性を秘めているカード。

まさしく可能性の主人公のらしさを感じさせるカードですね。

こんな具合に各キャラクターの意味を持つカードが割り振られています。

さらにタロットは正位置と逆位置と言うカードの意味が全く違うものになる

効果があります。どのキャラが逆位置でどのカードが割り振られているか。

そんな感じで見ていただけるといいですね。

ちなみにこのタロットですが作品ごとに違うカードが割り振られます。

さらに同じカードも割り振られます。その際は意味が全く違うものになります。

作品公開後、各キャラに割り振ったカードの意味を一覧にして載せます。