司書キャスト対談最終回
本日でキャスト対談は最終回。
今回は「平澤詩奈」役「柴田実沙季」さんと
「古芝皐月」役「樋口真利子」さん
「藤川菜緒」役「寺内淳子」さん
司会進行に「茜川莉奈」役「青山友里」さん
女性メインキャストによる対談です。
青山「はい!司会進行はなぜかわたくし、青山友里です!よろしくお願いします!」
三人「いえ~(拍手)」
青山「今日はメインキャストの女性三人が揃っております・・・ありがとうございます」
寺内「うふふふ(笑)」
青山「なんか急に、収録現場に来て、これですって紙渡されて司会進行役青山友里って書いてあって、え!?えぇ!?みたいな(笑)」
三人「(笑)」
青山「混乱していますっ!・・・あの、三人は知っていた感じなんですか?」
三人「知ってる~(笑)」
青山「あ~そういう感じの・・・びっくりしました(悔)。たった十分くらい前の出来事でっす(笑)!!」
柴田「ふふふ(笑)」
青山「では、さっそくね!トークテーマとか用意してもらってますので、いろいろ聞いて、わたしはあくまで司会進行役なんで!!三人にたっぷり喋って頂きたいなっと思っていまっす(強気)!!」
寺内「お!逃げ道作った!!」
青山「逃げてくぜい☆」
三人「(笑)」
青山「はい!テーマその1!!女の友情!!!」
四人「・・・・・・」
青山「女の友情・・・中の人的でも、劇中のキャラの話でも・・・なんか、その辺の・・・友情観、とか?この三人はこんな感じとか・・・個人的なやつとか・・・」
寺内「なんだかだんだんあやふやな感じになってきた!」
三人「(笑)」
青山「なんか、そんな感じで(笑)!!」
寺内「テキトーな感じ」
樋口「うん(笑)」
青山「どうですかね?女の友情とは?」
四人「・・・・・・」
寺内「・・・えっと、これってあれですかね?誰か率先的に話さないとダメ的な?やつですかね(笑)?」
柴田「あ~(困惑)」
青山「挙手制にしますかね?(笑)」
寺内「誰かが先陣を切らないとダメな感じになるやつですねぇ~(笑)」
青山「う~ん・・・」
三人、顔を見合わせて目をそらし、下手な口笛を吹いている…。
青山「お~い(笑)!!」
寺内「ここは青山さんの華麗なる仕切りで!!」
青山「華麗なる仕切りを青山に求めます(困惑)!?期待しないでくださいよ~!!」
柴田「おおう(笑)!」
寺内「ぶん回しの青山でお願いします!」
青山「はじめて聞きましたねぇ(困惑)・・・ぶん回しの青山(笑)」
三人「(笑)」
青山「じゃあ、どうしよっかなぁ・・・」
寺内「あの~余談なんですけど、私・・・今日六時(18時)からずっとしゃべってます」
青山「あ、お疲れ様で~っす」
寺内「あ、はい」
青山「じゃあ、その流れでお願いしま~っす」
寺内「ううえええぇええぇ!?」
柴&樋「(笑)」
寺内「そういう感じなんですね(遠い目)・・・」
青山「行きましょうか!!」
寺内「はい。女の友情ってことで、この三人・・・というか司書チーム」
柴&樋「うんうん」
寺内「私が担当している藤川菜緒ちゃん、すごい友情に熱い女の子だなって思います」
柴&樋「うん!」
青山「ほ~」
寺内「それは真利子ちゃんがやってる皐月ちゃんとのやりとりと、柴田さんがやってる詩奈ちゃんとのやりとりが・・・だいぶ違うんです・・・扱いが(笑)」
青山「そうなんだ!」
柴田「確かに」
樋口「そうね」
寺内「扱いが違くって、皐月ちゃんに関しては馬鹿って言ってますからね(笑)」
樋口「ね~(笑)!!」
寺内「詩奈ちゃんに関しては、かわいいかわいいって感じなんですよ」
青山「ああ~」
寺内「でも、全く扱いが違く見えるんですけど、「雑」と「可愛がり」って感じで違うんですけどね、両方とも超好き~」
柴&樋「う~ん(共感)!」
青山「なるほど、表現方法が違うけどって感じですね!」
寺内「さっちゃんがいないと輝けない(笑)」
三人「あっはっは(笑)」
寺内「そんな感じですかね?」
樋口「そんなこと思っていてくれたんだ~(殺意)」
青山「あれ?だいじょぶですか?この感じ(笑)」
三人「(笑)」
寺内「収録している時も、これ相手さっちゃんじゃなかった!!ってことがよくあって」
樋口「(笑)」
寺内「そうだった、これ詩奈ちゃんだった!!」
青山「なるほど(笑)」
寺内「そういう意味では扱いが違うけど、大好きなんだよってことを伝えたい!」
青山「だそうです」
柴田「うん」
樋口「わかった」
寺内「うっそ~!!それだけぇ!?」
青山「ふへへへ(笑)」
樋口「うん、わかった(笑)」
寺内「わかってくれた!?大丈夫?(ふくれっ面で)」
柴田「はい、わかりました。でも、馬鹿って呼べる方が友情は深い気がしますね」
青山「あ~」
柴田「そうやって呼び合えるんですよ?私はその方が仲がいい気がしますね」
樋口「私も馬鹿って呼ばれたいっていう?」
三人「(笑)」
柴田「う~ん、それぐらい仲良くなっているなら、言われてもいいかなって」
三人「(笑)」
柴田「だって距離感が微妙なのに馬鹿とか呼ばれると、どうしていいのか!?」
寺内「確かに仲がいいからこそ、弄れるってことあるよね」
柴田「仲がいいんですよ、そういう距離感」
青山「なんだか三姉妹な感じがしますよね」
寺内「そう?」
青山「三女(詩奈)を凄い可愛がって次女(皐月)、すんごい馬鹿。みたいな?」
樋口「年齢逆だけどね(笑)?」
三人「(笑)」
寺内「あれ?ってことは藤川が一番、長女ってこと?」
樋口「そうそう」
青山「そんな感じがする」
樋口「次女が・・・?」
柴田「さっちゃん?」
寺内「ふむ・・・」
青山「ってことは末っ子が・・・」
樋&寺&青「詩奈ちゃん」
柴田「ね、年齢が逆だから!・・・でも、私も演技しながらあれ?年下っぽいって」
青山「あれ?キャラクターの年齢はいくつなんですか?」
寺内「あのね、設定としてはないんだぁ」
青山「は~」
寺内「だいたいこれくらいとか、そういうのはあるんだけど」
柴田「一番上が詩奈ちゃんで」
樋口「そこだけは決まっているの」
青山「ほえ~」
柴田「アラサー」
青山「アラサー?」
寺内「三十手前」
青山「あ、そうなんだ」
柴田「ただ、図書館司書になった時期は一緒」
青山「うんうん・・・あ、同期?」
三人「そうそう」
青山「なるほど~いいですね!歳違っても仲良しっていうのはね!!」
三人「うん(共感)」
青山「ふえ~一番下だと思っていました。わたし、詩奈ちゃん(笑)」
寺内「本、ちゃんと読んだ(笑)?」
青山「あ、わたし二話しか持ってないんですよ」
寺内「あ、そっか!」
樋口「あ、そうだ」
柴田「二話のゲスト出演ですもんね」
青山「そうなんすそうなんす。楽しみです、普通に(笑)」
寺内「お、楽しみ頂きました(笑)青山さんに!」
柴&樋「お~!!」
青山「視聴者目線なんでねっ!」
寺内「で、どうよ?(樋口さんを見ながら)」
樋口「う?・・・皐月的にはいつも楽しくって、仕事でも協力し合い、たまに辛いことがありながらも基本は・・・(笑)」
柴田「(笑)」
樋口「基本は毎日楽しい(笑)」
柴&寺「あ~」
寺内「まぁ、特に皐月は気を使わないタイプだから、すごい強いよね」
柴田「強い、すごい強い(笑)!」
樋口「誰よりも強い(笑)そして、自由」
柴&寺「あ~、自由だわ~」
樋口「だから、藤川が友情に一番熱そうな感じ?」
三人「うんうん」
樋口「皐月は友情に、熱そうじゃないよね(半笑い)」
三人「あははは(笑)」
柴田「でも、皐月ちゃんなりに?」
樋口「(笑)」
寺内「持ってるけど、そこに恋愛絡んで来たら豹変しそう(笑)」
柴田「しそうしそう!!台本でもあったけど、イケメンでお金持ちじゃなかったら許すって言ってたし」
樋口「イケメンでお金持ちだったら絶対許さない(笑)」
青山「そんな感じの子なんですね(笑)」
三人「(笑)」
寺内「欲望のままに生きているんですよね」
青山「なるほど(笑)、樋口さんは通じるところはあるんですか(笑)?」
寺内「真利子ちゃんも恋愛が絡むと!?」
青山「おっと!?」
寺内「豹変するタイプ!?」
樋口「いや、私はそこまで強くいけないタイプで、あ、どうぞってなっちゃう」
寺内「ふふふ(笑)」
柴田「譲っちゃうんですね・・・優しい」
樋口「どうぞってやって後で後悔するかもしれない」
三人「あ~」
樋口「でも、こんなバラバラの三人が仲が良いのってなかなか現実にないよね」
寺内「う~ん?」
樋口「ないのかなって・・・割と趣味の合うことかね?」
寺内「うん」
樋口「テンションが似た感じの事かね?」
寺内「共通するところがないとね」
樋口「そうそうそう、そういうのがないと仲良くなれないから・・・こういう関係はちょっと理想」
青山「面白いですよね」
寺内「役割分担できてるもんね」
柴&樋「うん(共感)」
青山「現実でそういう関係の友達っています?なかなかいないと思うんですけど、自分と全然違うみたいな?友達」
寺内「自分と全然違う・・・」
青山「・・・あんまりいないですか?・・・あ、わたしもあんまりいないや。自分で聞いといてあれですけど(笑)」
三人「(爆笑)」
青山「なんだかんだで似ている人が多いかな・・・ただ、ものすごく仲のいいと友人たちがみんな血液型が違う四人がいてそういうのが、なんか面白いかなって」
三人「あ~」
寺内「私、仲良くなる子はみんなB型が多いんだよね」
三人「へ~」
樋口「わかる、私もOとB多い!」
寺内「でしょ!?OとかBとかすごく多いの!!」
ーー女性四人、わきゃわきゃ話している
寺内「主役!発言発言!!」
柴田「う、う~ん。私どっちが多かったかなって考えてたんですけど、みんなの血液型思い出すと・・・B型な気がする・・・」
青山「ほえ~」
柴田「高校の時そんな気だったがします」
寺内「この三人はどうやって仲良くなったんだろうね?やっぱ同期だからかな?」
柴田「同期!」
樋口「この三人しかいなかったのかな?」
三人「(笑)」
樋口「他にはおばちゃんしかいないんじゃない?(笑)」
寺内「他には誰もいない図書館(笑)」
青山「比較的歳が近いのがこの三人しかいないみたいな?」
柴田「だからわからないことがあったら三人で聞き合う感じ」
寺内「ちょっとブラックな話だけど、女の子同士って一人がいなくなるといなくなったこの悪口を言うみたいなのあるでしょ?」
三人「あ~あるある(共感)~」
寺内「それがないって素敵」
柴田「素敵!三人なのに一人をハブらないって素敵!!」
樋口「奇数は良くないっていうよね」
柴田「奇数は良くない!あんまりいい印象がない!!」
寺内「旅行するなら絶対偶数みたいな」
柴田「そうですよね!おさまりがいい!!」
寺内「ジェットコースターとか乗れない(笑)」
柴田「そうそうそう!!(興奮)三人だと一人後ろになっちゃう!!」
青山「女子あるある、が・・・」
樋口「たまに三人乗りのがあるよね、四人だと一人余るやつ(笑)・・・あれ、すごい困る(笑)」
柴田「あははは(笑)この際、一人で乗っちゃうしかないみたいな(笑)」
寺内「ちなみに!この中で女子高出身の人~!!はぁーい!(自分で挙手)」
柴田「大学は女子大(やんわり手を挙げる)高校は女子クラスが一回だけありました」
寺内「女子クラス!?」
柴田「男子が極端に少なくて、高校二年の時に一度だけ」
樋口「へぇ~」
柴田「女子だけって楽やなぁって思いました(笑)」
樋口「男子の目がないから楽?」
寺内「うふふふふ(笑)」
青山「ほえ~」
寺内「あれだよね、藤川の台詞でもあるんだけど女子高って凄まじく雑な仕上がりをするって言うんだけど雑?」
三人「雑・・・」
寺内「雑って言うんだけども・・・」
青山「ほえ~」
樋口「男の先生がいてもばさばさってスカートで仰ぐ(笑)」
青山「あっはっはっはっは(笑)」
樋口「ばっさばっさばっさばっさ」
寺内「そういうのしてるし、和平を保つにはお菓子があればいい(キリっ)」
三人「和平(笑)?」
寺内「頼みごとをするときはお菓子が有効」
柴田「お菓子が有効!!」
樋口「すごいなぁ」
寺内「でも、団結力はすごいあると思う」
三人「あ~」
寺内「女の友情、あんまりそういったドロドロしたのもなくはないけど、結構楽しかったですよ。私は」
樋口「雑な仕上がりだったの?」
寺内「雑かぁ(笑)・・・」
柴田「そんなことはないですよ!!」
青山「現場にお菓子を持って来られるあたり、引き継がれてますよね」
三人「(笑)」
青山「和平を保つには(笑)」
寺内「いや、それは弁明させてほしいんですけど!賄賂じゃないから!!『差し入れ』だから!!」
青山「賄賂、ありがとうございます(笑)!!」
ーーこの日も寺内さんは手作りの賄賂を持参してました。
寺内「ひどい~!もう、こういう感じなんですよ女子の友情・・・」
柴田「(笑)」
青山「でも、確かに女の子ってドロドロしてるよねって言われるけど、高校とか中学とか決まった枠の中で仲良くしなきゃいけないって環境があるとドロドロしがちだけど、大人になってからは人付き合いが選べるじゃないですか?」
寺内「大人の発言出た!!」
青山「(笑)」
三人「人付き合いは選べる(ハモる)!!」
青山「結局、自分が仲良くしたい人とか、この人だけ付き合っていきたいなって友達だけ選べるようになるから、そんなに女子めんどくさいっすわとはならないですけど(笑)」
寺内「確かに・・・私、友達凄い少ないんですけど(笑)」
樋口「私も(笑)」
青山「やめて~(笑)」
寺内「でも、少数精鋭なんですよね!」
三人「あ~(強い共感)」
寺内「その子たちとはずっと付き合いあるし、一番仲いい子とは出会いがネットなの」
三人「へ~(驚)」
寺内「ネットで知り合ったんですよ。で、すっとオフラインの付き合いをしていて」
三人「・・・・・・」
寺内「何年か経ってから、じゃあ会おっか?ってなって、でも、ずっとオフラインで・・・あれ?オンラインか」
青山「オンラインですね」
柴田「オンライン(笑)」
樋口「全部逆に言ってる(笑)」
青山「いつツッコもうかなと(笑)」
寺内「なんで~!?早く言ってよぉ~ばかぁ~(泣)!!」
三人「(笑)」
寺内「(持ち直して)オンラインで付き合ってて、オンラインって結構何でも言えちゃうじゃないですか」
樋口「そうなの?」
寺内「なんていうんだろう、包み隠さずっていうか、その子もソロでブログとかやってたんだけど、色々書いているのを見ているから、会ってすぐ仲良くなれて、その子もう結婚してお子さん二人いるんだけど、そのお子さんと遊ばせてもらったりとか」
三人「へぇ~(感心)」
柴田「いい関係(うっとり)」
樋口「うんうん」
寺内「だから、友達は少ないんだけど、寺内の友達はすごいいい奴ばっか(どや顔)」
青山「いい奴ばっか!!」
柴田「どや!!」
寺内「あざーっすっ!」
柴田「うらやましい・・・柴田もそういう感じ、見つけたいっす」
樋口「いるよ♪」
柴田「ああっ、是非(笑)今度遊んでください!!」
寺内「でも、二人は行ったんでしょ?(じと目)」
柴田「あ、親睦会ですか?」
樋口「親睦会?」
寺内「友里ちゃんも行ったんでしょ?(じと目)」
青山「行きました行きました」
寺内「友里ちゃんも行ったんでしょぉぉぉぉ(ジト目)」
三人「(笑)」
青山「ありがとうございました(笑)」
樋口「寺内さんだけね、ちょっと・・・来れなかったからね」
寺内「群馬だよ。群馬で見てたよぉぉぉみんなのこと」
三人「(笑)」
柴田「見守ってくれた・・・」
青山「見守られてた群馬から・・・」
樋口「楽しかったよね?」
柴田「楽しかったです・・・親睦会したらなんか・・・」
青山「友情深まりました?」
柴田「深まりました!そんな気がします!!」
青山「あ~よかった」
樋口「行ったのになんか他人事感あるよね?(青山さんを見ながら)」
寺内「あれ?深まってない感じだよ?(青山さんを見ながら)」
青山「深まってますよっ!!」
柴田「あ、あれ~片思いだったかなぁ・・・」
青山「そんなことない!!」
三人「(笑)」
寺内「次回こそ行きますので、親睦会よろしくお願いします!」
三人「はい♪」
青山「じゃあ、次のテーマに行きましょう!」
三人「はい」
青山「ででん(SE)!!作品の見所!!」
樋口「なんか・・・さっき言っちゃったよね」
青山「いろいろ言っちゃいましたよね(笑)」
寺内「(爆笑)」
間
青山「なんかものすっごい間がありましたね、今(笑)」
三人「(笑)」
樋口「友情の話ばかりしてたけど、本当は恋愛の物語だからね!」
柴田「そうそう!恋愛のお話ですよ!」
青山「言っても!」
寺内「言っても恋愛の話!!」
樋口「言ってもそこメインだからね(笑)見所あるよ、まだまだ!」
青山「わたし、二話しか見てないので、四話まであるじゃないですか。台本を最後まで読んで思うことがあれば。寺内さんどーぞ!」
柴&樋「(笑)」
寺内「また私なんだ(笑)・・・え?思うとこ・・・思うとこ(考え中)」
青山「こういうの観てほしいなぁとか、面白いよぉとか?」
寺内「え~面白いところ・・・」
青山「ふへへへ(笑)」
寺内「面白いところぉ?!・・・まぁ、面白いと感じるところは人それぞれだから」
三人「えぇ!?(驚)」
寺内「(笑)」
青山「じゃあ、次の人お願いしまっす」
寺内「あ~あ~!!待って待ってぇ!!」
三人「(笑)」
寺内「こうやって言い訳をして一生懸命考えてるのぉ!!」
三人「(笑)」
寺内「寺内さん、今日はずっと頭使ってたから・・・ちょっと待ってね。・・・でもねぇ、恋愛の話って言ってるけど、私的には自分のキャラを観てほしいんだよねぇ(小並感)」
三人「ほおお」
寺内「私的にはね?・・・真利子ちゃんとのやりとりを」
樋口「そ~だよねぇ」
寺内「真利子ちゃん演じる皐月ちゃんとの、こう馬鹿なやりとりを観てほしいかなぁ」
樋口「面白いとこっていうと藤川の・・・菜緒ちゃんを思い出しちゃうから(笑)」
寺内「面白担当じゃないかな?私たち(笑)」
樋口「ね~(笑)」
寺内「というわけで、この作品の見所は私の・・・面白担当部分です(笑)!」
青山「面白担当なんですね(笑)」
寺内「恋愛部分には一切かかわっていないので(笑)面白担当の所を観ていただけると」
青山「お~」
寺内「あとは、上手いこと二人がまとめてくれるんで!」
柴&樋「ひぃ!?」
青山「では、樋口さん。最後にまとめる人がいるんで、上手いことまとめなくって大丈夫です(笑)」
樋口「やった!」
柴田「ひぃぃぃぃ!!」
寺内「(笑)」
青山「え~っと今のはホップ?」
柴田「ステップ!」
青山「ああ!ではステップ担当の樋口さん」
樋口「え~っとステップ・・・ステップ?」
寺内「ステップ真利子」
青山「ステップ真利子(笑)」
樋口「まぁ(笑)、でも私も・・・やっぱり自分の役が・・・なんだろ、これだけ強くツッコまれると気持ちがいいなっていうのがありますね」
寺内「ドMなの(驚)!?」
青山「おやおや?」
柴田「ドMですか!?」
寺内「『よ、ドM!!』って言われたのに(動揺)」
柴田「あ、あれ?(困惑)」
樋口「いや、あれだけ人にいておいてアレだけど(笑)。気持ちはわからんでもないなって(笑)」
青山「あ~そういう・・・」
樋口「だから、その辺のツッコミを観てほしいなっていうのと、あとはやっぱり恋愛だからまず一話でちょっと・・・きゅんってみたいなのが・・・あるかも?」
青山「お~(期待感)」
樋口「あるかもしれないんでね(遠い目)」
青山「楽しみ!!」
柴田「甘酸っぱい~」
青山「甘酸っぱいや~つ」
樋口「甘酸っぱいや~つですね」
寺内「甘酸っぱいや~つが出来なくて、かれこれ数か月悩んでいる渡部君が見所ですね」
三人「(笑)」
樋口「どんな風に仕上がっているのか・・・」
青山「楽しみにしましょう!!ではジャンプを」
柴田「ジャンプ柴田ですね!」
寺内「中々語呂良くない?ホップ寺内、ステップ樋口、ジャンプ柴田」
柴田「なんだかかっこいい気がする(盛大な錯覚)!!」
青&樋「・・・・・・」
柴田「そうですね・・・詩奈ちゃん視点から言うと、今回が初めての恋愛なんですけど」
青山「うんうん」
柴田「初恋ってこんな感じ!みたいなのを表現できていればいいかなぁって・・・」
青山「あ~」
柴田「そういうのと、個人的にはやっぱり菜緒ちゃんと皐月ちゃんとのやりとりと」
青山「うんうん」
柴田「詩奈ちゃんに恋愛を気付かせてくれる・・・」
青山「あっは(吹き出す)!!」
柴田「キーパーソン的な?そんな人が出ますので、そこが見所かなと」
青山「(笑)」
樋&寺「うふふふ(笑)」
柴田「すんごい可愛いんですよ(青山さんを見ながら)」
寺内「すんごい可愛いんですよぉぉぉ(青山さんを見ながら)」
樋口「ね~可愛いよねぇぇ~(青山さんを見ながら)」
青山「・・・・・・」
柴田「可愛くてたまらんって感じなんですよ!」
青山「あーそーですねー(棒読み)えっと・・・投げてきましたね(笑)」
三人「(爆笑)」
青山「そうなんですね、二話に出てて・・・詩奈ちゃんと恋バナをする・・・たまたま図書館に来ていた茜川さんなんですけど(笑)」
三人「(ニヤニヤ)」
青山「う~ん、そうですね・・・なんか・・・私も二話やってて、自分も、莉奈ちゃん的にも恋愛ってどういうものなんですか?って聞かれているのに、答えてるはずなのに自分が『何か』気付かされちゃう。みたいな・・・」
柴田「ほ~(共感)」
青山「そこが・・・やっててなんか・・・砂、吐きそうな感じです(笑)」
寺内「あははははは(爆笑)」
樋口「どういうこと!?砂(笑)!!」
青山「あのあの、うわぁぁぁぁっ・・・みたいな感じで砂をどさ~って(笑)」
柴田「(笑)」
樋&寺「どしゃ~って(笑)」
青山「(笑)わたしは二話しか、二話の台本しか読んでないから・・・一話から四話までで詩奈ちゃんと????さんがどうなるのかなっていうのが」
寺内「名前決まってないんだよね、渡部氏の役」
青山「そこも含めて、ホント楽しみです(笑)」
三人「(笑)」
青山「一視聴者として、早く観たいですね!」
三人「(暖かな笑い)」
寺内「それと、あれだね・・・茜川も出たけど、ゲストがもう一人いるからね」
柴田「あ、そう!」
樋口「そうなんだよね!!」
寺内「最終回で詩奈ちゃんにいい事言って背中押してくれるキーパーソンがいるんだよね」
青山「そっか、最終回に出るんですね、彼は」
樋口「最終回、四話ですね」
寺内「三、四?」
柴田「三?」
青山「あれ?ぼんやりしているよ!?」
柴田「四です、四話!」
青山「ほえ~」
寺内「あれ?って感じで出てくるから」
樋口「こんな人が・・・ってね」
青山「今までの作品のキャラが絡んでいるのも面白いですよね」
柴田「そうですよね!」
樋口「そうそう!」
青山「『げきぶ!』と『Re:pleX』とか・・・」
寺内「げきぶ!って言っちゃった!」
青山「あ、言っちゃいけないやつ?これ!?」
柴田「紹介でも出てるので、大丈夫かと・・・」
樋口「たぶん大丈夫」
青山「わたしのはちゃんと公表されてますからね・・・『✖✖ぶ!(自主規制)』とか?(笑)観てくれた人も楽しんでいただける作品なのかなぁって思いますね!わたしも楽しみですし!!皆様も楽しみにしていただければと思いますっ!!」
寺内「ほい!」
柴田「はい!!」
青山「てなわけで、キャスト対談最終回でした!!」
寺内「うえ!?」
柴田「あ、ありがとうございました~!」
樋口「ありがとうございました!」
青山「(爆笑)」
ーーというわけで司書の薦めない一歩連動企画、キャストインタビューでした。
公開、お楽しみに!!
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