DVDパッケージ企画「げきぶ!」編
二周年ということで、振り返り企画です。
「げきぶ!月下宵那美高校演劇部の華麗なる放課後。」のDVD化の際に使われるパッケージ用の画像です。
まずはVol.1 DC版第一話+一話NG集収録。
パッケージ画像は「朝見美紗那(CV:寺内淳子)」
Vol.2 DC版第二話+二話NG集収録
パッケージ画像は「櫻佑璃圭(CV:青山友里)」
Vol.3は DC版第三話+三話NG集+DC版サブエピソード1話収録
パッケージ画像は「日向葵(CV:村山香月)」
Vol.4は DC版第四話+四話NG集収録
パッケージ画像は「陽山彩子(CV:小山みか)」
Vol.5は DC版第五話+五話NG集収録
パッケージ画像は「藤堂美波(CV:樋口真利子)」
インフォメーションブログでも記事として載せていますが、見にくい形式になっているのでホームページにて大きいサイズ見えるようにしておきます。
(※画像は劣化してあるので、印刷しても文字がくっきりと写りません)
画像をクリックすると収録されているげきぶ!動画(YOUTUBE)に移動できます。
どんな物語なのか、観たことない方は是非ご覧くださいませ!
観たことある方は、久しぶりにもう一度如何でしょうか?
サイノーコミュニケイションオリジナルピクチャードラマ第一弾。
「げきぶ!月下宵那美高校演劇部の華麗なる放課後。」でした。
ちなみに全十二話のサブタイトルとあらすじを掲載しておきます。
第一話「帰宅部生徒の激変する放課後。」
帰宅部だった日向悠太郎は学校の部活動入部義務化のせいで部活に入らなければならなくなった。しかし、日向は今までどこの部活にも入ったことがなく、協調性などが欠落していた。困惑していると、突然現れた同学年の真樹汐に連れられて部活動の見学をすることになる。そして、演劇部部長朝見美紗那と櫻佑璃圭の魔の手に落ち、仮入部させられてしまうのだが…
第二話「同好会生徒の始まらない放課後。」
仮入部した日向だが、演劇部は廃部寸前の部活で同好会状態だった。期日までに部員を増やさなければならなくなった日向は妹、日向葵と幼馴染、陽山彩子に相談し、部活に入ってもらうことを約束した。演劇同好会は期日までに部員を増やすことができるのであろうか?
第三話「演劇部生徒の目標の無い放課後。」
櫻のクラスメイトの久貴高志を加え、無事演劇部は部活動として存続することになった。安心した部員たちはそれぞれの活動をする。陽山、櫻は部活動兼部で他の部員は演劇経験なし。早くも演劇部の活動は暗雲立ち込めてしまうのだった…
第四話「演劇部生徒の躍進する放課後。」
発表会に向けて台本を探していた演劇部に、ひとつの光明が。日向の特技である小説を書くことを生かし、オリジナル台本を発表会で行うことにした演劇部一同。目標に向かって行動を始める。しかし、なかなか上手く行かないようで…
第五話「演劇部生徒のままならない放課後。」
台本を書くべく図書館で調べ物を進める日向であったが、彼はものを探す能力が常人の半分以下だった。そんな日向を見かねて一人の女の子が手を貸してくれる。その子は、藤堂美波。月下宵那美高校三年生で、茶道部の部長。そして日向に縁があった人物であった。彼女は演劇部に入部をし、さらなる波乱が巻き起こるのであった。
第六話「演劇部生徒たちのそれぞれの放課後。」
発表会に向けて活動をする演劇部。今回は真樹、久貴、林、藤堂たちにスポットライトが当たり各自が何を考えているのかが垣間見える外伝的な話
第七話「演劇部生徒のぶつかり合う放課後。」
発表会に向けて稽古を続ける演劇部だが、一つ確かな不和が起きていた。朝見と藤堂である。この二人は火と油の関係なのか、馬が合わない。ある日、月下宵那美高校卒業生が起こした事件が部活動入部義務化に関わりがあることを藤堂が話し、朝見がその内容に反論してしまう。その姿を見ていた日向は煮え切らない態度で対応してしまう。その姿を見た朝見はその場から走り出し、姿を消してしまうのであった。
第八話「演劇部生徒の答えの見えない放課後。」
朝見を探すが、部員たちの中の悪さから団結できず見つけることができないでいた。時間だけが刻々と過ぎていく中、ようやっと朝見を発見する。日向は過去に起きた色々な出来事を話し、朝見に謝罪を試みるのであった。
第九話「演劇部生徒の迫りくる放課後。」
前回の一件で演劇部一同は連帯感が生まれ、活動に光が見えてきた。しかし、奇しくも試験勉強の時期に入り、部活動は休止となった。さらに生徒会との規定で一定以上の点を取らなければ発表会に出られない。演劇部は勉強会を開き、試験に備えるのであったが…
第十話「演劇部生徒の本番直前の放課後。前編」
試験も終わり、発表会は間近になった。演劇部一同は稽古を順調にこなしていた。そんなある日、仲が良いと思われていた真樹と櫻がちょっとしたことで喧嘩をしてしまう。普段見せないような怒り方をした真樹を心配した日向が後を追うと、真樹から衝撃的な過去を打ち明けられるのだった…
第十一話「演劇部生徒の本番直前の放課後。後編」
真樹と櫻は依然として喧嘩をしたまま。芝居の稽古も完全にブレーキがかかってしまう。部室に来なくなってしまった真樹を連れ戻すため、朝見を使って女性陣はある罠を仕掛ける。罠につられた真樹はあっさり戻ってくるが、二人の関係はギスついたままだった。そこで見かねた部員たちは、櫻にお節介をし、仲直りさせようとするのであった。果たして、演劇部一同は発表会本番を迎えられるのであろうか?
第十二話「夏のある日・さまーばけいしょん!」
発表会後のある夏の日。夏祭りに行くことになった日向と葵と陽山。しかし、次から次へと部員たちがやってきて…
サブエピ1話「月下宵那美高校演劇部入部ガイダンス」
櫻佑璃圭と久貴高志による演劇部入部ガイダンス。
サブエピ2話「特報、おしえてししゃもちゃん♪」
祇志谷萌衣という新聞部部員が特ダネを狙い、演劇部にやってきた。しかし、そこには林治しかいなくて…
サブエピ3話「聞かせて、ホントの気持ち」
真樹汐、櫻佑璃圭、久貴高志、林治、藤堂美波の元に祇志谷萌衣がやってくる。様々な取材を試みて、演劇部一同からネタを引き出そうとするのだが…
サブエピ4話「かあさまのおもいで」
日向葵の母の思い出話を陽山彩子はゆっくりと語り出す。そんな夏のある日のお話。
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